代表者
菊池 和夫(きくち かずお)
1972年 京都市生まれ
私事で恐縮ですが、父が2007年に急死致しました。
突然の事でしたので当然のことながら何の準備も父はしておらず、
私が、慌てふためいた事を今でも思い出します。
幸い家族は私と母だけでしたので、
相続問題で紛争性に発展することはありませんでしたが・・・
私もそうですが、人は必ず、いつかは天国へ召されます。
残されたご家族様が安心して、その時を迎えられますように、
相続に関する各種の事前準備をご検討されることを切にお勧めいたします。
ご家族様にとって、最良と思われる遺産の分け方を、
財産を残すお客様が懸命に考え、言葉にして伝える。
そうして大切なご家族様を、無用なトラブルから事前に守る。
これが、遺言の最大の意義ではないでしょうか?