代表者
菊池 和夫(きくち かずお)
1972年 京都市生まれ
個人情報保護法が施行されたのち、各社様・各店舗様におかれましては、個人情報の管理について徹底されておられると思いますが、残念ながら、いまだに情報漏洩が発生しております。
電子機器の小型化、最薄化が進む中、情報記録の媒体機器自体も飛躍的に小型化され、使用面においての利便性が上がっている一方で、紛失や容易に外部に持ち運び出来てしまうという危険性も伴っております。
ここで注目すべきは記録媒体自体が勝手にゴミ箱に入ったり、部屋から出ることはあり得ないということです。
最終的に情報や記録媒体をどのように扱うのかは、人により判断され、人により運用されます。
個人情報データベース等を事業の用に供している場合で、過去6カ月で1日でも5,001件以上の個人情報を保有した場合は個人情報取扱事業者に該当し、法令上の義務を負うことになりますが、では、当取扱事業者に該当しない御社や、貴店は特に気にする必要はないのでしょうか?
当然のことながら、そのようなことは御座いません。
法令上の義務が発生しなくても、万が一にも漏洩した場合、『情報が漏洩している』という事実内容により、御社や貴店のイメージの低下は免れず、民事訴訟にも発展する可能性もあり、そうなれば、お取引にも影響する事は必至です。
だからこそ、プライバシーポリシーを掲載されておられるのではないでしょうか?
当事務所は人の育成を中心とした教育を心掛けたセミナーや研修を実施しております。
セミナーや研修の日数、時間等につきましては御相談させていただきますので、ご興味をお持ち頂きました皆様には、是非『お問い合わせ』にてアクセス頂ければ幸いでございます。
当事務所は公的機関書類にも採用されております複製管理ソフトを当事務所の複合機
【富士ゼロックス株式会社様製】に導入しております。
コピー出力をする際に隠し文字(文字が浮かび上がるような背景を合成します)を印刷し、当用紙を複写した際に、複写出力した用紙上に文字が表示されるシステムです。【富士ゼロックス株式会社様御開発ソフト】
情報漏洩の原因ともなる紙文書についてセキュリティーを強化し、不正コピーによる情報漏洩の抑止に役立つソフトです。